患者吸入指導のコツと吸入デバイス操作法のピットホール

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  • サイズ A4判/ページ数 126p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784753224616
  • NDC分類 493.36
  • Cコード C3047

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目次

第1章 効果的な吸入指導法を行うために知っておくべき予備知識(日本における喘息治療の現状と特徴;日本におけるCOPD治療の現状と特徴 ほか)
第2章 吸入指導法と、そのピットホール(ドライパウダー型吸入ステロイド薬;定量噴霧式エアゾール型吸入ステロイド薬;ICS(吸入ステロイド薬)/LABA(長時間作用性β2刺激薬)合剤 ほか)
第3章 患者さんからの、こんな質問にどう答えるの?(吸入ステロイド薬は、喘息に対してなぜ効果があるの?;吸入ステロイド薬は、なぜ毎日規則正しく吸わなければいけないの?;吸入ステロイド薬より、短時間作用性吸入β2刺激薬の方が早く効くのに、どうしてこちらを中心に使ってはダメなの? ほか)

著者等紹介

大林浩幸[オオバヤシヒロユキ]
名古屋大学医学部平成2年卒。医学博士。現在、東濃厚生病院アレルギー呼吸器科部長、岐阜県医師会喘息対策実施事業連絡協議会副委員長、および東濃喘息対策委員会委員長として、岐阜県内の「喘息死ゼロ作戦」推進役として活躍中。日本アレルギー学会(指導医・専門医、代議員、2009年度喘息予防・管理ガイドライン作成委員、広報委員会啓発活動専門部員)、日本呼吸器学会(指導医、専門医、閉塞性肺疾患部会プログラム委員)、米国胸部疾患学会認定専門医、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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