出版社内容情報
エビデンス、データに基づいた治療指針を、特に注意すべきポイントに絞り重点的に解説。選択肢が多様化しつつある造血幹細胞移植の現況を理解するのに最適の実践書！
目次
１ 造血細胞移植のエビデンス（ドナー・幹細胞源セレクション；臍帯血ユニット選択基準；末梢血幹細胞・骨髄採取ガイドライン；移植前評価；移植前処置法；ＧＶＨＤ予防・治療；ウイルス感染症 ほか）
２ 疾患各論（成人）（急性骨髄性白血病、急性前骨髄球性白血病；急性リンパ性白血病；骨髄異形成症候群；慢性骨髄性白血病；骨髄増殖性疾患；悪性リンパ腫；多発性骨髄腫；再生不良性貧血）
３ 疾患各論（小児）（急性骨髄性白血病；急性リンパ性白血病；骨髄異形成症候群；悪性リンパ腫；固形腫瘍；再生不良性貧血）
著者等紹介
豊嶋崇徳［テシマタカノリ］
九州大学病院遺伝子・細胞療法部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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