内容説明
年々変貌を遂げつつある感染症に素早く、的確に対応し、毎年改訂を重ねる、up to dateな指針。狂犬病、麻疹については、新たな項目を立て、改訂された感染症法についての記載も加えた。
目次
1 概論(各種感染症と原因菌の検出頻度;抗菌薬選択の原則;抗菌薬の種類と適応菌種;抗菌薬と主な副作用;病院感染対策)
2 各論(疾患からみた感染症の治療;高齢者の感染症;注目すべき原因微生物とその対策)
著者等紹介
後藤元[ゴトウハジメ]
杏林大学医学部第一内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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