ガイドライン物語―肺炎ガイドラインはいかにして作成されたか

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753222100
  • NDC分類 493.38
  • Cコード C0047

目次

肺炎とはどのような病気か
肺炎のUターン現象
結核の治療が教えるもの―肺結核の死亡率をさらに下げるためには何が必要か
ガイドラインとはそもそも何であるか
肺炎のガイドラインはなぜ必要とされたのか
ガイドライン作成における肺炎ガイドラインの特殊性
肺炎ガイドラインの前準備
呼吸器感染症に関するガイドライン作成の決定
日本呼吸器学会呼吸器感染症に関するガイドライン作成委員会委員の選定
作成委員会で最初に決めたこと〔ほか〕

著者等紹介

松島敏春[マツシマトシハル]
昭和39年熊本大学医学部卒業。昭和44年熊本大学大学院医学専攻科修了。昭和45年熊本大学文部教官助手(医学部第一内科)。昭和48年川崎医科大学講師(呼吸器内科)。昭和53年川崎医科大学助教授(呼吸器内科)。昭和60年川崎医科大学教授(附属川崎病院第二内科)。平成7年川崎医科大学教授(呼吸器内科)。平成16年川崎医科大学名誉教授。同年(財)淳風会倉敷第一病院呼吸器センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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