薬と食の相互作用〈下巻〉薬と食・嗜好品の出会いで起こる治療の失敗

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  • サイズ B5判/ページ数 203p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753221486
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●上巻(「薬と食・嗜好品の出会いで起こる有害作用」)に続き、「治療の失敗」を解説。

目次

1 薬の解毒促進から薬理効果がダウン(薬とセントジョーンズワート;薬とタバコ ほか)
2 薬の小腸吸収低下から薬理効果がダウン(薬と果物ジュース;薬とカルシウム含有健康食品など ほか)
3 食が薬の作用部位での働きを減弱させる(薬と高蛋白食(アミノ酸)
薬とビタミンK含有の食・嗜好品・健康食品・栄養剤 ほか)
4 薬がビタミンの作用を無効にする(薬とビタミンB12含有の食・嗜好品・健康食品・栄養剤;薬とビタミンD含有の食・嗜好品・健康食品・栄養剤 ほか)

著者等紹介

沢田康文[サワダヤスフミ]
東京大学大学院薬学系研究科教授、薬学博士、薬剤師。1974年東京大学薬学部卒業。1979年東京大学薬学部助手。1980年薬学博士。1990年東京大学医学部助教授(附属病院薬剤部)。1995年九州大学薬学部教授。2000年九州大学大学院薬学研究院教授。2004年東京大学大学院薬学系研究科教授。専門は創薬と育薬・医薬品適正使用を目指した薬の体内動態、薬効・薬理作用、副作用、毒性作用予想のための基礎と臨床応用研究
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