在宅ホスピスハンドブック

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  • サイズ B6判/ページ数 55p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784753221288
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 進行がん、末期がんの患者に対して、在宅でできる症状緩和を、簡明かつ実践的に解説。鎮痛剤の使い方から、嘔気や便秘、抑うつなどを具体的に解説。

目次

第1章 がんの痛みと鎮痛剤の使い方
第2章 呼吸困難感
第3章 嘔気と嘔吐
第4章 便秘
第5章 せん妄
第6章 抑うつ
第7章 食欲不振と悪液質
第8章 緩和医療におけるセデイション(鎮静)
第9章 入院症例の分析
第10章 在宅ホスピスの満足度~遺族の立場から
第11章 在宅ホスピスの課題と展望

著者等紹介

関本雅子[セキモトマサコ]
神戸大学医学部卒業、神戸大学附属病院・神戸労災病院・高槻病院麻酔科、六甲病院緩和ケア病棟(ホスピス)医長を経て、平成13年10月に関本クリニック開院
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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