出版社内容情報
《内容》 全ぺ-ジにわたり、やさしいイラストを使い、変形性膝関節症をていねいに解説。膝関節の役割から,病因と診断、個別の治療法、手術後についてまでを解説。
内容説明
本書には「変形性膝関節症」といわれた患者さんが、痛みをやわらげ、病気の進行を遅らせ、克服するための治療法を記した。
目次
1 はじめに
2 変形性膝関節症のエックス線検査
3 保存療法(手術をしないで治す方法)
4 付録
著者等紹介
鳥巣岳彦[トリスタケヒコ]
1939年生まれ。国立大学法人大分大学医学部脳・神経機能統御講座(整形外科学)教授。九州大学大学院医学研究科博士過程修了。医学博士(1970年)。専門分野は関節外科学、スポーツ医学、リウマチ学、手の外科学、リハビリテーション医学、外傷学。研究テーマは感染性関節炎での関節破壊機序、人工関節の骨溶解、変形性膝関節症の運動療法。日本臨床リウマチ学会(評議員、理事、会長、理事長)。日本股関節学会(評議員、理事)。日本リハビリテーション医学会(評議員、専門医)。日本リウマチ学会(認定医、指導医、理事、医学用語委員会委員長)。日本整形外科学会(卒後教育等検討委員会委員、Q&A委員会委員、評議員、基礎委員会委員、認定医試験委員会委員、理事)。日本手の外科学会(評議員)。日本膝関節学会(評議員、会長、理事)。日本人工関節学会(評議員、会長、理事)。インフェクションコントロールドクター(ICD制度協議会)ほか
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