最新・感染症治療指針〈2004年改訂版〉 (2004年改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784753221028
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 抗菌薬の種類、適応菌種や副作用、感染対策等、最新知見を簡潔にまとめた、臨床医必携のハンドブック。特に注意を要する起炎菌とその対策も詳述。最新情報の改訂10版。    

《目次》
I 概論
 1.抗菌薬選択の原則
 2.抗菌薬の種類と適応菌種
 3.抗菌薬の種類と主な副作用
 4.病院感染対策

II 各論
1)疾患からみた感染症の治療
 各種感染症と起炎菌の検出頻度
 1.内科
 2.血液内科
 3.外科
 4.眼科
 5.耳鼻咽喉科
 6.泌尿器科
 7.産婦人科
 8.小児科
 9.老年科
 10.皮膚科
2)感染症の在宅治療
3)注目すべき起炎菌とその対策
 1.黄色ブドウ球菌感染症
 2.緑膿菌感染症
 3.A群溶連菌感染症
 4.ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
 5.大腸菌O157:H7感染症
 6.バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)
 7.インフルエンザ 
 8.重症急性呼吸器症候群(SARS)
 9.HIV感染症

目次

1 概論(抗菌薬選択の原則;抗菌薬の種類と適応菌種;抗菌薬と主な副作用;病院感染対策)
2 各論(疾患からみた感染症の治療;感染症の在宅治療;注目すべき起炎菌とその対策)

著者等紹介

島田馨[シマダカオル]
東京専売病院院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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