心不全 診療・管理のテクニック (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784753220519
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ● 好評を博した前版から約2年、未発表データを加えた待望の改訂版!
● 循環器内科の臨床現場に立つ著者ならではのメッセージを随所に盛り込んだユニークな一冊。
● ポケットサイズで使いやすく、簡潔に要点をまとめた実践の書。    

《目次》
1.病態評価
1-A.共通項
1-A-1.右心不全がmainか左心不全がmainか
1-A-2.胸部X-P所見でcheckすべき所見
1-A-3.病態評価
1-A-4.心エコードプラによる心機能評価
1-B.慢性安定期
1-B-1.LV収縮指標
1-B-2.LV拡張指標
1-B-3.運動能評価
1-B-4.体液性因子
1-C.急性憎悪期
1-C-1.急性憎悪期の緊急入院時にcheckすべきこと
1-C-2.Swan-Ganzカテーテルは必須か?
1-C-3.急性憎悪期の治療法決定のための効率のいい診断の流れ
2.治療
2-A.慢性安定期
2-A-1.薬物療法の有効性と限界
2-A-2.心室同期化療法
2-A-3.疾患別治療方針
2-B.急性憎悪期
2-B-1.従来の薬剤を用いる治療指針
2-B-2.新しい薬剤を用いる治療指針
2-B-3.Amrinone+Carperitide併用療法
2-B-4.静注薬から経口薬への移行
2-B-5.小さな親切大きなお世話シリーズ

目次

1 病態評価(共通項;慢性安定期;急性増悪期)
2 治療(慢性安定期;急性増悪期)

著者等紹介

佐々木達哉[ササキタツヤ]
1984年大阪大学医学部卒業。1985年大阪大学医学部第一内科入局。1985年桜橋渡辺病院循環器内科。1988年大阪大学医学部大学院。1992年国立循環器病センター内科心臓部門。1998年大阪労働衛生センター第一病院循環器内科。2000年千里保健医療センター新千里病院内科。2001年大阪厚生年金病院循環器科。日本循環器学会、日本心臓病学会(FJCC)、日本心不全学会、日本心血管インターベンション学会(指導医)、日本集中治療医学会、日本内科学会所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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