内容説明
本書はワクチン界における大きな変化、注目されているワクチン、将来への動きなど主なものを取り上げた。
目次
1 予防接種法の見直しとその要点
2 ワクチンのゼラチンによるアレルギーについて
3 水痘生ワクチンの世界的動向
4 ムンプスワクチンの現状
5 ポリオワクチンの現状と将来
6 Haemophilus influenzae type B(Hib)ワクチンの世界的動向
7 ロタウイルスワクチン研究開発の現状
8 エイズワクチン開発の現状
9 マラリア原虫の寄生適応戦略とワクチン開発の現状
10 粘膜免疫を見すえた次世代ワクチン開発へ向けての最近の動向
11 下痢原性大腸菌ワクチン開発の現状
12 新しいインフルエンザワクチンの考え方
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