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内容説明
本書では、Q&A形式で、まず乳房温存療法の標準的な方法とその成績を概説し、ついでこれに付随する重要な問題を解説し、別の考え方や別の治療法を紹介しています。さらに、最後には乳房温存療法の今後発展するあるいは発展すべき方向性を展望しています。すなわち、乳房温存療法の基本から、最前線そして将来像を各々の分野のエキスパートが要領よくまとめており、ハンディかつ平易でありながら充実した内容を読者に伝えるものです。
目次
1 乳房温存療法の進め方(乳房温存療法とは;どのような患者が対象となるか;手術の進め方 ほか)
2 乳房温存療法をめぐる諸問題(乳房温存療法の治療成績―外国の成績;乳房温存療法の治療成績―我が国の成績;乳房再発のリスクファクター ほか)
3 乳房温存療法の新しいトピックス(乳房温存療法における3次元MRIの有用性;非浸潤性乳癌に対する乳房温存手術;炎症性乳癌様再発について ほか)
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