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内容説明
本書は、二〇〇五年七月から二〇〇六年七月まで、東京都渋谷区で定期的におこなわれていたイベントのドキュメントである。大谷能生という人間がホストをつとめ、毎日異なったゲストをお呼びして、彼らの作品と作品論を語り合い、時には実際に観客の前でライブをおこなう、といったこのイベントの内容を、最初から最後までこのイベントに立ち会って目撃し続けた門松宏明が、記録し、編集し、文字で再現する、という手続きによって、この本は作られている。
目次
冨永昌敬
ばるぼら
岡田利規
岸野雄一
志人
宇波拓
RIOW ARAI
西島大介
小川てつオ・狩生健志・(音がバンド名)
杉田俊介
堀江敏幸
佐々木敦
著者等紹介
大谷能生[オオタニヨシオ]
1972年生まれ。批評家/音楽家。様々な媒体への執筆を行うほか、ライブ等の演奏活動を通して日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる
門松宏明[カドマツヒロアキ]
1975年生まれ。菊地成孔・大谷能生著『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』(メディア総合研究所)において「後書き対談」の司会進行を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
保山ひャン
1
2005年~2006年にアップリンクファクトリーで開催されたイベントの記録。大谷能生が、毎回ゲストを招いて、ライブしたりトークしたり。冨永昌敬、ばるぼら、岡田利規、岸野雄一、志人、宇波拓、RIOW ARAI、西島大介、小川てつオ・狩生健志・(音がバンド名)、杉田俊介、堀江敏幸、佐々木敦。文字起こしと日記的記録を残した門松宏明の労作、とも呼べる本。とくに、志人のラップを記録した回と、小川てつオらのパフォーマンスを逐一記録した回は、まるで前衛文学。2016/05/19
aquirax_k
0
志人のラップの採録が含まれてるんですよね。面白いです。
さえきかずひこ
0
まだ読んでいるところ2008/06/26
やいとや
0
大版なので家で緩々と時間をかけて読了。風呂でだったり寝る前の寝床だったり。そういうリラックスした環境で読むのがぴったりだった本だな、と。種々様々な表現者(とりあえず文筆系と音楽系に分けられ、例外が少数、か)との対談、であるが掉尾の佐々木敦との話しで出てくるように、「ワーッと楽しむ」事がまず感じられ、芝居したりラップしたり即興演奏したりという「それどうやって書き起こすの?」みたいなイヴェントが「そのまま書かれる」事で雰囲気や会場の空気感が伝わってくるようで面白い。会場に居たらまた違うのは当然だが本として良。2018/10/18




