目次
1 子どもと子ども部屋の起源(欧米の子ども部屋;日本の子ども部屋 ほか)
2 子ども部屋の機能と役割(子どもの精神面の成長をうながす場として;親子のコミュニケーションの場として ほか)
3 住まいの絵本にみる幼児期の子ども部屋の使われ方(自律を育む場として;コミュニケーションの場として ほか)
4 成長段階における子ども部屋の事例研究(生後すぐ~幼児期の子ども部屋 0~6歳;小学生期の子ども部屋 7~12歳 ほか)
5 自律心が芽生える子ども部屋づくり(親子で、部屋の使い方や家具配置を考える;子ども部屋の管理を子どもにさせる ほか)
著者等紹介
北浦かほる[キタウラカホル]
大阪市立大学卒業後、倉敷建築研究所(現・浦辺設計)を経て大阪市立大学大学院教授。帝塚山大学教授を経て現在、大阪市立大学名誉教授。学術博士。NPO法人子どもと住文化研究センター理事長。専門分野は居住空間デザイン学および環境心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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