内容説明
病は天気から。本書は、天気予報から得られる情報をもとに病気を予防するための方法について解説した実用書です。気象予報士の資格をもつ医師による健康法!何気なく見ている天気予報を体調管理に役立てよう!
目次
第1部 天気を知って病気を防ごう 気象病のキホン(体は天気の影響を受けている!;天気予報の上手な見方)
第2部 明日の天気が命とり!?脳卒中と心臓病(脳卒中には気温が関係していた!?;夏よりも冬に多い脳出血;気温差が危険!?くも膜下出血;心臓病も気象病です)
第3部 あの身近な症状も!まだまだある気象病(オゾンホールと白内障・皮膚がん;天気と深い関係の片頭痛;腰痛・関節痛は低温・低気圧で悪化!;インフルエンザはなぜ冬に多いのか?;気象が引き起こすアレルギー;盲腸は梅雨の晴れ間に多い!?;生命を脅かすぜんそく;油断大敵な熱中症)
著者等紹介
福永篤志[フクナガアツシ]
国家公務員共済組合連合会立川病院脳神経外科医長。医学博士、脳神経外科専門医、脳卒中専門医、気象予報士、法務博士。1992年、慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室入局後、平塚市民病院、大田原赤十字病院、済生会神奈川県病院で脳神経外科臨床医として勤務。その後、慶應義塾大学医学部脳神経外科臨床助手および医学部研究員として、高次脳機能に関する研究を行う。2007年、大東文化大学法科大学院(ロースクール)卒業。2010年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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小紫
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