人の生きた筋膜の構造―内視鏡検査を通して示される細胞外マトリックスと細胞

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  • サイズ B5判/ページ数 202p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784752931249
  • NDC分類 491.113
  • Cコード C3047

内容説明

手の外科医である著者が、20年間にわたり、1000件以上の手術で行った、内部組織の内視鏡研究の集大成ともいえる1冊。「生きた人体」による筋膜の構造が今、解き明かされる!

目次

第1章 組織連続性
第2章 原線維の連続性と形態
第3章 可動性と適応性
第4章 細胞と原線維構造の関係
第5章 空間配置、テンセグリティー、フラクタル化
第6章 多原線維ネットワークの適応と変性
第7章 形態に関与する構造の構成組織としての結合組織

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

27
2015年出版、生きた筋膜の画像を基に、その構造について外科医が語る内容です。非常に美しい内容ですが、筋膜時代の研究は最近出版されている本の方がより研究が進んでいて面白かったかな。カオス的なのに完全に構造化されている筋膜が撮影できたことの興奮が伝わってくる面白い本です。独立しながら融合し、何もない空間がないことがわかるという言葉に、宇宙を思いました。う~ん、原繊維ネットワークを他の物質に置き換えて色々妄想しました。うう、面白い。2024/09/30

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