出版社内容情報
《内容》 本書で紹介するのは「患者自身が、自分の筋肉を収縮させ、拮抗筋をストレッチすることで、疼痛や可動域制限などによる異常な運動を改善する」新しい徒手療法の一つであり、マスターしやすく、安全性が高い。このテクニック以外にも現代徒手療法のほとんどすべての概念が紹介され、適切な解説が加えられているため、徒手療法の全体を概観するためにも有用である。
内容説明
本書は、「患者自身が、自分の筋肉を収縮させ、拮抗筋をストレッチすることで、疼痛や可動域制限などによる異常な運動を改善する」治療テクニックについて書かれた本である。マッスルエナジー・テクニックに主体をおいて、現代徒手療法のほとんどすべての概念が紹介され、適切な解説が加えられている。
目次
第1章 マッスルエナジー・テクニックとは
第2章 機能と機能不全のパターン
第3章 マッスルエナジー・テクニックの方法
第4章 主な姿勢筋の順次的な評価と治療
第5章 徒手抵抗テクニックとリハビリテーション
第6章 マッスルエナジー・テクニックと関節の治療
第7章 統合された神経抑制テクニック(INIT)
第8章 結論
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