出版社内容情報
昭和初期、傷寒論学者としてまた漢方“古方派”の臨床家として湯本求真翁と並び称された著者のライフワーク『皇漢医学薬方解説』は戦前の漢方研究家必備の書として絶賛を浴びた。本書はそれを名を改めて出版したもので、『傷寒論』の重要かつ頻用される薬方を網羅解説した名著。
昭和初期、傷寒論学者としてまた漢方“古方派”の臨床家として湯本求真翁と並び称された著者のライフワーク『皇漢医学薬方解説』は戦前の漢方研究家必備の書として絶賛を浴びた。本書はそれを名を改めて出版したもので、『傷寒論』の重要かつ頻用される薬方を網羅解説した名著。