内容説明
戦国時代の名医の名著が蘇る!日本鍼灸の原点はここにあった―信長、秀吉、家康と天下人から信頼された、戦国時代の名医、曲直瀬道三。曲直瀬道三の脈論を編集した『脈論口訣』には、現在、経絡治療で行われている脈診のルーツが凝縮されている。日本鍼灸のアイデンティティに迫る1冊。
著者等紹介
篠原孝市[シノハラコウイチ]
1976年、東京高等鍼灸学校(現・東京医療専門学校)を卒業。1978年に篠原鍼灸院を開院。1988年以来、日本鍼灸研究会(關西鍼の會、東京鍼の会)を主宰、代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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