目次
総論
第1章 十八手術(雀啄術;随鍼術 ほか)
第2章 十四管術(竜頭管;撥指管 ほか)
第3章 十四通りの押手(三本捨鍼;平の押手 ほか)
第4章 症例(急性期の首肩痛および腰痛;治癒経過中の五十肩 ほか)
著者等紹介
大浦慈観[オオウラジカン]
1955年、栃木県宇都宮市生まれ。1977年、慶應義塾大学法学部を中退。1988年、中国中医研究院広安門医院・国際鍼灸班に留学。1992年、東京衛生学園専門学校鍼灸マッサージ科卒業。横田観風氏に師事し、日本の伝統的鍼灸および古方漢方を学ぶ。1994年、「はり・きゅう治療処路傍庵」を開業。開業の傍ら、宇都宮東病院にて鍼灸外来を担当し、東洋鍼灸専門学校非常勤講師として実技を指導。2009年~2011年、いやしの道協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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