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スポーツ鍼灸の実際―最新の理論と実践

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  • サイズ B5判/ページ数 277p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784752911159
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C3047

内容説明

スポーツ傷害に対する考え方や治療法などを最新のものに更新。肉離れ(特にハムストリングス)について大幅加筆。灸治療の解説などの項目を追加し、退行性疾患や選手自身ができる運動療法などにも言及。装具など重要度の低い情報のスリム化を図り、ますますわかりやすく便利に。付録DVD(宮本俊和監修・出演『DVDスポーツ障害を治す』から一部抜粋)で鍼灸治療のイメージがつかみやすい。

目次

第1章 総論(スポーツ外傷・障害とは;スポーツ傷害にかかわる医科学者の役割;検査(メディカルチェック)
各種の治療法)
第2章 各論(頸部;肩関節;肘関節;腰部;骨盤・股関節;肉離れ(ハムストリングス)
膝関節
下腿
足関節・足部)

著者等紹介

福林徹[フクバヤシトオル]
1946年生まれ。1972年、東京大学医学部を卒業後、整形外科に入局。1978年、同大学医学部整形外科助手。1979年、米国Hospital for Special Surgeryにてバイオメカニクスとスポーツ医学を学ぶ。1982年、筑波大学臨床医学系整形外科。1986年、同大学助教授、保健管理センター。1996年、東京大学大学院総合文化研究科教授。2004年、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。財団法人日本体育協会スポーツドクター養成委員会委員、アスレティックトレーナー養成委員会委員、日本臨床スポーツ医学会理事などを歴任

宮本俊和[ミヤモトトシカズ]
1952年生まれ。1980年、国際鍼灸専門学校卒業。1981年、筑波大学理療科教員養成施設臨床専攻課程修了。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻准教授(理療科教員養成施設併任)。1984年から筑波大学陸上競技部の鍼治療を開始し、現在は同大スポーツクリニックで鍼治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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