鍼通電療法テクニック―運動器系疾患へのアプローチ (改訂第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 217p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784752910916
  • NDC分類 492.52
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 鍼通電療法は電気刺激装置と鍼治療が融合した非常にユニークな治療法で、その知識から実習方法までが、この1冊でわかるようになっている。安全性についてはもちろん、治療効果のメカニズムを解説しているほか、具体的にどうやって練習するのかを多数の図を用いて説明している。また病態把握に必要な理学的検査も紹介し、日常臨床でよくみられる疾患に対する基礎知識、治療のポイントなども記載されている。

内容説明

本書は、多年の経験と科学的な根拠に基づく、わかりやすく、役に立つ鍼治療の指導書。1冊で知識から実習方法までが勉強できる。理解の助けとなる多数の図と写真入。

目次

第1章 鍼通電療法の基礎知識
第2章 装置の理解
第3章 安全管理
第4章 反応が現れるしくみ
第5章 実習
第6章 理学的検査
第7章 疾患各論

著者等紹介

大島宣雄[オオシマノリオ]
工学博士。1963年京都大学工学部化学機械学科卒業。1965年京都大学大学院工学研究科工学修士。1973年工学博士。1974年筑波大学基礎医学系助教授。1979年筑波大学基礎医学系医工学教授

山口真二郎[ヤマグチシンジロウ]
修士(医科学)。1986年筑波大学理療科教員養成施設卒業。1988年筑波大学理療科教員養成施設臨床専攻生。1988年筑波大学理療科教員養成施設非常勤講師。1990年常総医療センター鍼灸科。1995年筑波技術短期大学生理学教室。1998年筑波大学大学院修士課程医科学研究科整形外科修士(医科学)。2001年筑波大学大学院博士課程医学研究科医工学
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感想・レビュー

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kanae y

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自分で、鍼通電しようと思い、一通りの基本は勉強をしようと思って読みました。 さほど難しい内容ではありませんでした。

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