内容説明
次世代を担う子どもたちは、このままではどうなっていくのか?急激な時代の変化に取り残された、旧態依然とした子育て観。学級崩壊、家庭内暴力、自殺、他殺、摂食障害、ひきこもりなどの行動に、打つ手はないのか?価値観が変動する現代社会で成長する子どもたちに、思春期の危機をのりこえる力を。本書の著者が、自らの経験と人間論で書き上げたこの本が、問題解決の方向を指し示している。子育て真っ最中の親と教師の必読の書。
目次
1章 なぜ、学ぶのですか?
2章 わたしは、どこにいるのですか?
3章 どちらが、本当のわたしですか?
4章 わたしの混乱を解決する方法はありますか?
5章 なぜ、教育に演劇的なものが必要なのですか?
6章 これからすること
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