やる気を引き出す教師の技量 - 管理・強制教師から民主的グループ・リーダーへ

やる気を引き出す教師の技量 - 管理・強制教師から民主的グループ・リーダーへ

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784752850144
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nanaco-bookworm

3
ものすごく参考になる。ご紹介くださったMさん、ありがとうございます!!!(アドラー心理学の考えをもとにした実践のヒントがたくさん載っています。)2014/05/24

2h35min

1
アドラーの弟子、ドライカースの著書。絶版。野田俊作さんの「クラスはよみがえる」もこれを参考にされたと思われる。野田俊作さんより、少し指示的という感じがします。上から押さえつけるファシズム教師でもなく、自由放任のアナーキズム教師でもなく、民主的リーダーとなるために、日々学んでいきたい。2021/01/25

ウリエル

0
学校での対応が書かれているが子育てや会社でもある程度この考え方は応用できるかな?どうだろう。アドラー心理学がもとになって考え出された本。教師には主に3パターンある。①独裁的→権力で支配と服従の関係をつくりだす②自由放任→自由にさせるは一見聞こえはいいが教育する責任を放棄③民主的→子どもと教師の関係を対等だと考える。子どもたちの持って生まれたものを上手に引き出す。1991年初版の昔の本で、訳されたものだからかなり読みにくい。きっと理想的な部分もあり、実行するのは私では難しいと感じるが私は3人目の人になりたい2023/09/07

Jumpee

0
★★★2020/12/24

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