目次
第1章 理論編(文学の授業に対する子どもたちの意見;文学における一読総合法の読みの特質;文学を読むことの意義;文学を読む力とひとり読み(自力読み)・話し合い(集団の読み)
一読総合法による読みの授業づくり)
第2章 実践編(文学・3年『ちいちゃんのかげおくり』読みの授業;文学・4年『走れ』読みの授業づくり―今を生きる子どもを描く文学作品の実践;文学・4年『一つの花』読みの授業づくり;文学・4年『小鳥を好きになった山』読みの授業づくり―翻訳児童文学作品の実践;文学・4年『ごんぎつね』読みの授業づくり―新美南吉の文学世界をつくる実践;文学・6年『虔十公園林』の読みの授業づくり―宮沢賢治の文学世界の扉を開く実践)
著者等紹介
大場博章[オオバヒロアキ]
北海道生まれ。岩手大学教育学部(英語科専攻)卒業。埼玉県新座市内公立小学校6校にて勤務。2010年3月新座市立大和田小学校、定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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