登記代理委任契約論

登記代理委任契約論

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  • サイズ A5判/ページ数 339,/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784752701897
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C3032

内容説明

登記代理委任契約関係の全貌を究明。司法書士の職務上の過誤に基づく民事責任の存否、委任の一方解除など司法書士実務家の執務上疑義ある諸問題について、諸説の批判的検討、裁判例の分析を通して、当該委任契約関係の全体像を把握・整理し、自説を展開した意欲的な注目の書。

目次

第1章 司法書士と顧客との私的契約関係の現実のあり方(不動産登記申請にかかる業務内容・「嘱託契約」観の展開;「嘱託契約」の私的性質、その多様性、登記原因行為との牽連性)
第2章 登記代理委任における「双方代理」の可否の問題(常態としての「双方代理」;「双方代理」の許容性についての従来の議論;現代の理論状況とその問題性;試論)
第3章 登記代理委任における契約成立時期の問題(問題の所在;判例の展開;若干の分析―試論)
第4章 登記代理委任契約に基づく履行義務・付随的注意義務―とりわけ義務違反にかかる民事責任が問われた裁判例をよりどころとして(問題の所在;受任者たる司法書士の義務;委任者たる顧客の義務)
第5章 登記代理委任における委任終了・代理権消滅の問題(その1)―「一方解除」の可否の問題(問題の所在;最高裁昭和53年判決;現在の理論状況;試論)
第6章 登記代理委任における委任終了・代理権消滅の問題(その2)―委任者の死亡について(問題の所在;従来の見解;試論)
第7章 連件申請・処理をめぐる問題(問題の所在;連件処理の適法性)

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