目次
第1章 イベントはメディアである(メディアの進化系がイベントだ;マネージメントでよくあるトラブル ほか)
第2章 イベントの準備(何をしたいかインタビューで見抜く;インタビューの成功がイベントのカギ ほか)
第3章 イベントの実行(開催場所は現地調査で決める;プロジェクトマネージメントの必要性 ほか)
第4章 イベントの運営(リスクマネージメントの方法;ミスをミスに見せない運営方法 ほか)
著者等紹介
高橋フィデル[タカハシフィデル]
南米ペルーワンカイヨ市のNASA研究所官舎にて出生以後ブラジル、ベネズエラ、アメリカ合衆国在住を経て大阪に幼少期帰国。壮絶なイジメ体験を独自の生きざまで乗りきり同志社大学卒業後、近畿日本ツーリスト国際旅行にてイベント分野開拓者となる。以降セレブレートオーストラリアイベントにてオーストラリア連邦政府より大使館内で臨時職員として短期間で111イベントをこなし伝説となる。その後イベント研究と群衆心理をマーケティングの別観点で論理的研究するために同志社大学大学院総合政策科学研究課に入りイベント研究の一人者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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本澤
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とにかく具体的にイベント運営マニュアルが書かれている本。具体的な企画発想法や運営前後のTodoなど網羅性が高く、いつまでも手元に置きたい一冊。しかし語彙力を疑うような言い回しや誤字が多いのが気になる。2017/01/08
るんたった
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大事なところの文字が太くなっていて読みやすかった。2015/04/07
みさぞ。
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基本的な考え方から、構成の考え方、人員、リスク、事後、プロモーションや、心理的効果、ネガティブ対応まで「完全マニュアル」の名前がおおげさじゃない1冊。事例が一部小規模な個人イベントの話も出ているけど、ほとんどが国際レベルの大規模イベントを想定してチェックポイントを書かれているので、ほとんどの現場においてはカスタマイズは必要だが、これと照らせば「漏れ」は少ない、すくなくともクリティカルなものは防げるのじゃないかな。ここまで網羅してこんなに薄い本があるとは…。復習教材、今後の懸念をつぶす為にも読んでよかった。2015/03/17
ルンバ
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図書館で目について読みました。 誤字が気になりましたが、イベント企画について参考になりました。2022/09/21