内容説明
赤ちゃんの目から見る家族の１日が、ページにあけられたまるい穴をとおしてやさしくあたたかく語りかけてきます。ぜひ、あなたのお子さんといっしょに語り合いお楽しみください。もうすぐママになり、パパになる人もぜひお読みください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
アルバーグ夫妻の絵を求めて。かわいい丸い穴あきのしかけ。赤ちゃんの一日、家族の一日。穏やかで明るい時間が流れていきます。こんな日々を繰り返して、人は大きくなっていくのだなぁ。そうして、平穏の中に幸せがあると知るのだなぁ。2018/06/03
花林糖
5
赤ちゃんから見た家族の一日を綴った絵本。丸い穴が開いていてゆる～い仕掛になっている。文化出版局から1998年に「なに みてる? 」としても発刊されています。表紙の乳母車に乗った赤ちゃんの絵が可愛い。2015/04/17
