えほんライブラリー どろぼうだどろぼうよ

フランツ・ブランデンバーグ/アリキ

アリス館（1983/03発売）

• サイズ ｷｶﾞｲ判／ページ数 200p
• 商品コード 9784752040194
• NDC分類 E
• Cコード C8797

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mntmt]

どろぼうにとられたら、と心配している物が子どもらしくて、良かった。

2020/11/04

[しずくちゃん]

「絵本の庭へ」で知りました。夜中目が覚めて、誰か知らない人の寝息が聞こえてたら怖いよね。でも絵本の最後の「そこで・・・」の意味が良く分かりません。原文を見たい気持ちになりました。

2023/10/22

[遠い日]

エリザベスとエドワードのシリーズ。何冊か読むと、この子たちの暮らしや好みがわかってくる。シリーズ物はそんな世界観が楽しいから好き。今回は夜のちょっと怖い勘違い。子どもだから、その想像力のふくらみかたがすごい。どろぼうだと思ったわけは、ちゃんと朝には明かされる。すてきな朝になって、よかったね。

2013/05/27

[katariha]

影が人に見えたり、誰が後ろにいるような気がしたり、夜の思い込みは無限である。でもこの話のように思い込みだったということはよくある。

2024/06/02

[しそふりかけ]

夜は、ちょっとした物音でもドキドキする。そのドキドキが伝わってきます。でも真相は・・・。ハッピーエンドにホッとするかわいいお話です。

2015/11/09