出版社内容情報
「山って苦しくないの? いったいなぜ、山に登るの?」登る、休む、下る、寝る…繰り返しの中で、答えがやっと見つかった。
内容説明
山はまだまだ続く。ああ、もうつかれたよ。足だってクタクタだ。でも、そこには、かけがえのない時間やよろこび、景色があるんだ。だからぼくは、山に登るんだ。
著者等紹介
星野秀樹[ホシノヒデキ]
1968年生まれ、写真家。雪とブナの森に惹かれ、2015年から北信州飯山の山村に暮らす。学生時代から慣れ親しんだ剱岳・黒部源流エリアと、上越、信越周辺の山々を主なフィールドとして、四季折々の山の姿を写真に収める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mntmt
2
山に登らないと見れない風景⛰️2025/06/18
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/a9aadb25-cef1-4df1-b48e-8a921dd4d99d2025/06/19
たくさん
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登山でしか見れない風景とともに登山する人の気持ちが語られていて、まだ見ぬ自分、その可能性があるかもしれないという感情にさせられる。風景は美しいだけでなく厳しくて怖さもある。岩なんかも自然のものがあふれている。生半可な私も山に登ってみたいなと思うけれど、この装備を見ると写真で拝ませてもらおうと思う。 2025/06/11