出版社内容情報
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
著・文・その他
内容説明
ゆきがっせんするこよっといで~
著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
豊田一彦。1947年、宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。主な作品に、『どんどこももんちゃん』(第7回日本絵本賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
13
《本屋》雪の中を機関車楽しいなあ。私も、乗りたいなあ。2022/11/04
じょうこ
10
雪が降ったので、この「ゆきさんぽ」編を幾人かの4歳児と読んでみる。雪だるま巨人が雪合戦をするという、でっかい話なのだけれど、絵からそのパースペクティブを読み取れなかった模様。が、しんしんしん、と雪が降る音と、白い色が際だついい雪本だと思う。車掌さんが初登場で、白くて、みんなに大人気の動物さん。素晴らしいキャスティングだなあ。運転士だるまさんといいコンビ!2024/02/05
遠い日
10
「ポッポーきかんしゃ」シリーズ。冬絵本。真っ白な雪の世界で起きる不思議なこと。ポッポー機関車が進むオノマトペは力強く、みんなの気持ちを乗せて行く。しんしん降る雪の中、一仕事終えた機関車は得意顔。2022/11/17
asisa
5
ポッポーきかんしゃシリーズ。しんしん降る雪の中を機関車がみんなを乗せてお散歩をするお話。音のリズムが楽しい絵本でした。2023/02/13
むうたろう
2
★★★2024/09/24