出版社内容情報
鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
著・文・その他
著者等紹介
鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
1975年、静岡県浜松市生まれ。鉄道会社勤務、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家に。ユニークで遊び心がつまった作風で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
190
表紙のインパクトとアリス館40周年記念作品ということで、読みました。鈴木のりたけ、初読です。個性と多様性の啓蒙絵本、楽しく学べるぞう🐘🐘🐘 http://www.alicekan.com/books/post_228.html2021/02/26
anne@灯れ松明の火
36
隣市予約。人から見ると、「つまらない」「かわいそう」と思われても、案外本人は「なんでもない」と思っている。自分に自信のある動物たちのリレーが楽しい。最後のおまけの探し絵は結構難しい。2021/03/26
わむう
34
「とんでもない」の続編。ほかの動物から見たらつまらなそうに見えても、当の本人は自分自身の生き方を謳歌しています。ゾウやモグラ、カメやトラたちがユニークに生き甲斐を紹介してくれます。2021/03/30
くぅ
33
隣の芝は青くみえるの逆パージョン。肝心なのは自分の心ですよね。誰にどう思われても、誰にどう言われても気にしない、自分のことは自分が一番わかってる。まさにこれですね。(3歳10ヶ月)2021/03/15
たーちゃん
29
毎回洋服を着替えないといけない人間て大変ねと言われて、たしかにそうかもと思ってしまいました。それぞれの命を全うすればいいのですよね。最後のページの町の中の絵に、今まで出てきた動物たちが描かれていて探すのが楽しかったです。2021/09/09




