出版社内容情報
ぼくはでんしゃにのるのが大好き。お父さんと、お母さんと、友達と、いろいろな電車に乗ったよ。
最後は新幹線に乗って、おばあちゃんの家へ!
内容説明
ぼくはでんしゃがだいすき。きょうはどんなでんしゃにのるのかな?おでかけがたのしくなるえほん。
著者等紹介
岡本雄司[オカモトユウジ]
神奈川県生まれ。画家、絵本作家。主に木版画の技法を用いて、駅や街並みをテーマにした作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
27
息子の好きな『でんしゃにのったよ』の作者。今回も沢山の電車が見られて喜ぶ息子。特に新幹線が出てくると自分が持ってるオモチャを指差して「あっ!○○くん持ってるよねー!」と言っていました。2020/12/31
くぅ
21
わぁ!しんかんせんだー!!と表紙を見て喜ぶもなかなか新幹線が出てこずイラつく3歳児(笑)母は大井町線やら江ノ電など見れて満足なり。(3歳4ヶ月)2020/09/16
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
18
母子で好きな岡本雄司さんの絵本。おそらく『でんしゃにのったよ』に出てくる男の子の、少し成長した姿を描いているのが本作ではないかと。背が少しのびた男の子の後ろ姿に、この親子はどのような数年を過ごしてきたのだろうと思いを馳せました。 買い物に、海に、遊園地に、おばあちゃんちに。目的地によって乗る電車が違ってきます。移動はもっぱら車のわが家。おばあちゃんちに電車で行く男の子に「えー電車でいくの?!」と新鮮な驚きをおぼえたもよう。君も電車で行ったことはあるけれど、車で行くほうが多いもんね。5歳5か月。2020/08/22
はるごん
16
3歳2ヵ月。タイトルのままにいろんな電車が登場するので電車好きの息子は大喜び。人気の電車がいっぱい。旅行気分を味わえる。2020/06/24
退院した雨巫女。
14
《本屋》いろんな電車が登場。旅に行った気分になれます。2020/03/13