出版社内容情報
ひょうたんれっしゃは、野や山をこえて走ります。ぐらぐら橋を渡ったり、かたつむりの横断に停止したり、いろいろなことがおこります。山のてっぺんで、迷子になった小鳥が、のせてほしいと言って…幸せが広がる絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
48
仲良く並んだひょうたんがかわいい😊ひょうたん列車はどんどん進む🚃カタツムリの親子が通る時には一時停止🐌疲れたら花の蜜を吸って再出発!迷子の小鳥を乗せてあげて、ママのところまで連れて行ったよ🐓2024/11/07
たーちゃん
30
ひょうたんの列車。鳥助けもして楽しい列車。息子も一緒に「しゅっしゅぽっぽ」と言っていました。2021/04/11
anne@灯れ松明の火
26
隣市で、「ぺんぎんたいそう」を検索していたら、こちらも出てきた。未読だったので、うれしい発見。ひょうたんの兄弟が、連なって走るのを列車に見立てる。「ぷらりん ぷらりん」「ひょーっ たんっ!」「しゅっしゅ ひょっひょ」「しゅっしゅか ひょんひょん」などの擬音がとても楽しい。淡く、美しい絵。優しい展開に、何度も読み返したくなった。ツツジの季節に読めて、良かった♪2021/04/22
RX78
23
こちらも色合いがとってもすばらしい。絵を見てるだけで楽しめます。2020/09/02
れもん
17
図書館本。「ひょっと くるりん ひょーったんっ!」「しゅっしゅ ひょっひょ」と擬音が可愛い。それを次女(2歳)が真似て幼い声で「しゅっしゅ ひょっひょ」と言うもんだから、さらに可愛さ倍増でした(笑)色使いがとても優しくてキレイ。これなら、何度だって読み聞かせしちゃうなー。2023/10/16