出版社内容情報
「とびますよ とびますよ」
ぶた、ぞうから、バスまで、色々なものが空をとんでいきます。
こんなことがわたしたちにも実際に起こるかも? と思える、楽しいユーモア絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
39
どんな ふしぎも おきますよ たまには なんでも おきますよ ■たのしかったー♪ 夏にぴったりのおとぼけ絵本を読みました。ちょっと佐々木マキっぽいナンセンスがいいね。かわいいキャラに、描線と色も爽やかで、内田麟太郎さんと にしむらあつこさん、いっぺんで大好きになっちゃった♡ ■飛ぶものと飛ばないものを知ってるくらいの年頃から楽しめると思います。(2018年)2018/08/04
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
36
普通、飛ばないものが飛んだらビックリするね。ナンセンス絵本だが、全く分からなかった。あり得ないのが面白いって事かも。2023/06/21
どあら
32
図書館で借りて読了。キレイな青空を飛んでみたいですね〜😁2021/08/30
anne@灯れ松明の火
24
放課後デイで読んだ。飛ぶはずのないものが、飛ぶ飛ぶ~! 途中には飛べるものもでてきてフェイント。おはなしも、絵も、ひょうひょうとしているな~。2019/06/05
anne@灯れ松明の火
24
遠い方の新着棚で。明るい表紙に惹かれて。内田さんの、とぼけたようなお話と にしむらさんのひょうひょうとした絵がマッチング♪ 飛ぶはずのないものも、飛ぶのが当たり前のものも、みんなみんな とびますよ。私も一緒に飛びたくなる(笑)2018/06/02