目次
イワシの1日
マンボウの1日
ベルーガの1日
サメの1日
サンゴ礁すいそうの1日
サンゴの1日
イルカとクジラたちの1日
イルカとあそぼ
ペンギンの1日
タコの1日
クラゲの1日
ウミガメの1日
すいぞくかんごはん
ヤドクガエルの1日
おやすみ
シオダマリしんぶん
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
神奈川県生まれ。生きものカメラマン。カメラマンになる前は水族館でラッコや淡水魚、両生類などの飼育係をしていた
なかのひろみ[ナカノヒロミ]
こどもの本の編集者。おもに自然の本をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
16
(小1息子/小学校)水族館の生き物たちの一日を紹介。タコやクラゲ、珊瑚水槽の一日まであり興味深かったです。マンボウが見た目と違いかなりデリケートなんですね。かなり手間暇かけてもらっています。息子は楽しそうに何度も本を手にしていました。2020/10/13
biba
12
「ママこういうの好きでしょ?」と言って、3才半の下の子が借りてきてくれた。確かに、海の生き物は好きだよ!2016/03/15
はるごん
10
水族館の魚がどんな風に過ごしているのかが分かり楽しい。魚目線で進んでいくのが良い。2022/09/20
フリスビー
10
水族館の魚や生き物たちの1日を追った、写真メインの本。大判で、家族みんなで楽しく読めます。2013/04/29
しろくま
9
約12種類の生き物の水族館の一日を紹介した本。写真もきれいで、結構細かいことまで書いてあります。なるほど~!!ということも多々。イワシのトルネードの作り方、糞や食べ残しの掃除の様子、マンボーの水槽にビニールフェンスがかかっていたり、1メートルくらいになったら海に返したり。ぜひ子どもがもう少し大きくなったら一緒に読みたいです。何度も行ったことのあるアクアワールド大洗の生き物たちも登場していて親近感がわきました。他、名古屋港水族館、東京都葛西臨海水族園、サンシャイン水族館から。2016/10/19