著者等紹介
姉崎一馬［アネザキカズマ］
１９４８年、東京都生まれ。東京農業大学造園学科卒業。森林、樹木を中心とした自然を博物誌としてとらえる自然写真家。冨成忠夫氏に師事。学生時代より自然保護、環境問題に関心を持ち、子どものための自然体験の場として「自然教室」をはじめる。現在、山形県の朝日連峰山麓に活動の中心をもち、ボランティアによる子どもための「わらだやしき自然教室」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遠い日
8
姉崎一馬さんの写真を求めて。姉崎さんの写真はやっぱり美しい。雑木林や公園の木を１年間、観測。同じ木が季節によって、どんな表情を移ろわせていくのか。四季それぞれの色、形、木の個性が豊かに出ます。芽吹きに若葉、花が咲き、紅葉を迎え、雪化粧で装う。本を、カレンダーのように下から上へとめくって、季節を見ていくのも楽しかった。2019/11/17
一彩
0
「花が咲かない木はありません。」2017/11/15
