内容説明
いつもあみをもって、カエルをおいかけていたぼくは、おとなになってカメラマンになった。そして今も、カエルをおいかけている…。“カエルカメラマン”松橋利光のほのぼの絵にっきパート1。
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーのカメラマンとして活躍中。両生類や爬虫類、水辺の生物、昆虫などを中心に撮影している
こばようこ[コバヨウコ]
1972年、東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。絵本や幼児雑誌などの作画で活躍中。作家の夫・おだしんいちろうとのコンビの絵本がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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keroppi
32
図書館にて。カエルカメラマン松橋利光さんの絵本。写真も色々。かえるの魅力がいっぱい。後姿も人間に似ているなんて知らなかった。とても楽しい一冊。2017/06/18
けんちゃん
22
読友さんのご紹介本。とっても幸せな気分になれる本でした。カエルカメラマンの松橋利光さんご自身のカエルワールドとの出会いや、様々なエピソードが、いろいろなカエルたちの表情とともに語られます。こばようこさんのイラストとのコラボもとてもいいです。欲しいなぁ、買っちゃおうかなぁ♪2013/02/08
あーちゃん♪
19
かえるであふれてる。写真満載。他の本ではみられないようなシーンの写真ものっていて楽しい。かえるって普段は歩くんだねー(^O^)2013/02/03
pocco@灯れ松明の火
9
図書館(読友紹介本):絵本かと思ったら松橋さんの自叙伝と写真。蛙の何処がすきなのか?どうして写真をとりたくなるのか?何か言いたそうな口元、まっすぐな目、火鉢を抱えたおじいさんのような背中、ボルトのような憧れの足。どこを撮ってもlove蛙!2011/09/05
pocco@灯れ松明の火
6
6月 梅雨期の絵本2014/06/17