著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
豊田一彦。1947年、宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。東京都在住。主な作品に、『どんどこももんちゃん』(第7回日本絵本賞)などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ(童心社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
68
バスが走り、ピンポーンとブザーが鳴り、止まると別の車に抜かされる、と言うのを繰り返すだけの絵本。単純な構成だが、周りを走るダンプカーやミキサー車などの変化も面白く、今週の娘の一番お気に入りの絵本だった。さいごにお母さんと赤ちゃんが降りてくるのだが、赤ちゃんがスヤスヤ眠っているのが羨ましい。うちの娘はバスに乗ると、すぐに飽きて「次降りる?」「次降りる?」と気が気ではないので。2014/12/14
りーぶる
36
とよたさん、やっぱり大好き。カバーの折込み部分も絵本の一部。このバスや様々な乗り物が走る街はきっと平和だ。救急車も走るけど、なぜか誰も死なない気がする。この街に住みたい、と思わせてくれる。娘も「ブップー」って読むとにこにこです。(1歳2ヶ月)2017/09/20
ひほ
18
車好きの孫のために。ももんちゃん色のバスが行くよ2021/11/20
刹那
13
普段バス乗らないんだけど、また乗せてあげたいなー◡̈♥︎2016/11/12
boo
8
1歳4ヶ月の娘が喜んでみていました。音が多いのがいいみたいですね。真似しながらブッブーって言っていました。2016/12/21