著者等紹介
リンドバーグ,リーヴ[リンドバーグ,リーヴ][Lindbergh,Reeve]
1945年生まれ。父は飛行家として著名なチャールズ・リンドバーグ。母は飛行家でもあり『海からの贈り物』(新潮社)の著者でもある。アン・モロウ・リンドバーグ。子どもたちに向けた本を数多く書いている
マックエルマリー,ジル[マックエルマリー,ジル][McElmurry,Jill]
『やかんのあたらしいふく』『ちいさなわたし』などの挿絵を描き『タータンチェックがだいすき』(全て日本未訳)では、文も画も手掛けている
なかがわみちこ[ナカガワミチコ]
1944年生まれ。翻訳家・通訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
13
家の庭から、宇宙にまで想いを馳せる、おやすみなさい。原題:Our Nest2015/08/03
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
ベッドタイムストーリー あたたかいベッド、家、陸、海、地球…と壮大な巣の中で安心して眠る。2023/04/21
花林糖
9
(図書館本)抑えた色彩の夕闇の絵が美しく、心地良い文章と共に癒されます。表紙絵と海辺の街の絵がお気に入り。2015/07/19
くぅ
8
おやすみの絵本って感じはしなかったなぁ。もうその上をいく話。みんなが寝る場所、住む場所、生きる場所は須くみんなの地球ですよ。って話。素敵だとは思うけれど、子供には退屈かな。でもこういうのもたまには読んでおくべきか。(3歳8ヶ月)2021/01/26
遠い日
7
夜のしじまの中で、みんな休むころ。休息の豊かな時間に、生きものみな癒される。今日という日の終わりの時。今自分がいるところから広がる世界は、この地球そして宇宙にまで繋がるもの。雄大で遥かで、大きなものに包まれる安心感を、やさしいことばで描くお話。作者は飛行家のリンドバーグの娘さん。2014/04/19
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