内容説明
うたってあそぼ。ほっかりしあわせやってくる。楽譜つき絵本。
著者等紹介
湯浅とんぼ[ユアサトンボ]
1940年群馬県安中市に生まれる。あそび歌の作詞・作曲に取り組むこと25年あまり。中川ひろたか氏と「あそびうたクラブ」(チャイルド本社)、島本一男氏と「とんちゃん&しまちゃんの歌で遊んじゃおう!」(小学館)など多数。現在、子育て支援研究センター代表
森川百合香[モリカワユリカ]
1970年神奈川県に生まれる。女子美術大学洋画卒業。さし絵の仕事に「十秒間の友だち」(大日本図書)、「おひさんあめさん」(JULA出版局)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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鈴
42
次男4歳9ヶ月。これは絵がとても素敵。色彩が優しくて可愛くて癒される。頼まれてもいないのに2回連続で読み聞かせちゃうくらい、ずっと見ていたい絵だった。いろんな色の風船が、いろんなものに変わっていく。息子も変わったあとの全体に広がる絵が好きな様子。2018/12/04
anne@灯れ松明の火
14
久しぶりに再読。相棒のエプロンシアターは、りんごなど、食べ物に変わるので、もともとそうなのだと思いこんでいた。ところが、「ちょうちょ とんぼ ことり おはな かえる」と生き物に変わるので、ビックリ。相棒のアレンジだったんだ。どちらも、素敵! こちらのラスト、てっきり「おひさま」かと思ったら、違った。それがまた素敵だった! 森川 百合香さんの絵が、優しく、かわいらしい♪2018/07/06
anne@灯れ松明の火
14
遠い方の”あそべる本”コーナーで。地元でずっと探していたのに見つからず、やっと出会えた。この「ふうせん」という歌を元に、少しアレンジして相棒がエプロンシアターを作ってくれたので、見せてあげたくて。絵は、森川百合香さん。とってもかわいい絵で、癒される♪ こういう歌の絵本・紙芝居、今度つくってみたいな。2014/07/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
保育園で長年歌われてきた曲が絵本になりました。子どもたちは風船が大好き。歌いながら色とりどりの風船と遊びたいですね。2023/04/07
こいこい
3
絵を見ながら歌うと、より楽しく歌えるね。緑が好きな息子はどのページにもいるカエルを見つけて喜んでました。2歳6カ月2019/05/27
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- アルバトロス・ビュー No.717