内容説明
「授業技術編」では、指導学年にふさわしい技術を習得できるように、「授業実践編」では、授業の展開内容を具体的にくわしく知ることができるようになっています。「技術編」では、「発問」「板書」などから「ノートづくり」「資料づくり」「夏休みの課題づくり」など、多岐にわたって解説しています。「実践編」では、「発問」「指示」を明示することで、授業のポイントをひと目で理解できるようにしています。
目次
授業技術編(発問と授業展開;楽しい授業をつくるくふう;つまずきを生かした授業を;教育テレビ・映画の利用;碑文から歴史を読む;お墓調べ;絵巻物をつくる;地域を歴史劇にする;近代日本の歩みを歌と劇にする)
授業実践編(日本の歴史1〈大昔から江戸まで〉;日本の歴史2〈幕末から現代まで〉;憲法とくらし;世界に目をむけて)