目次
第１部 「ひい」四季も、恋も、平和も、うたえる―うたにみる、さまざまな心（四季；自然；植物；動物 ほか）
第２部 「ふう」ひとは、なぜうたうのか？―昔から今へ、人はうたい続けた（定型詩のおもしろさ新発見）
第３部 「みい」あなたも、うたってみたら？―ほら、楽しいでしょう（作ってみよう；言葉で遊ぼう）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sa-ki
1
子供用の入門書だけど、大人でも十分楽しめた。俳句と川柳の違いって季語の有無だけじゃなく、成り立ちからして違うとは知らなかった。「言葉で遊ぼう」の回文や同音を重ねる歌は、高柳蕗子さんの得意とするところ。2014/08/24
hachiro86
0
名句・名歌のオンパレード2009/04/20
