目次
研究史と本書の視角
第1部 豊臣期長宗我部検地の構造(豊臣期長宗我部領における検地役人と権力構造;豊臣期長宗我部検地の実施過程;中・近世移行期における検地と「地引」;豊臣期長宗我部領の年貢徴収 ほか)
第2部 豊臣期長宗我部権力の構造(戦国~豊臣期における長宗我部氏の一族;豊臣期長宗我部氏の二頭政治;豊臣期長宗我部氏における権力構造の変容;豊臣期長宗我部氏の給人統制)
本書の総括と「太閤検地」試論
著者等紹介
平井上総[ヒライカズサ]
1980年北海道浜頓別町に生まれる。2003年高知大学人文学部卒業。2005年北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。2008年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、日本学術振興会特別研究員PD。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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