十和田湖が語る古代北奥の謎

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784751737507
  • NDC分類 212
  • Cコード C3021

目次

1 十和田火山とシラス洪水がもたらしたもの
2 古代北奥への仏教浸透について―北緯四〇度の宗教世界
3 王朝国家と武士の成長―神仏信仰との関わりから
4 元慶の乱と鹿角・津軽
5 延久二年北奥合戦と清原真衡
6 安倍・清原・平泉藤原氏の時代と北奥世界の変貌―奥大道・防御性集落と北奥の建都
シンポジウム・十一世紀前後の北奥情勢と変容

著者等紹介

義江彰夫[ヨシエアキオ]
東京大学大学院総合文化研究科教授(当時)。現帝京大学経済学部教授

入間田宣夫[イルマダノブオ]
東北大学東北アジア研究センター教授(当時)。現東北芸術工科大学教授

斉藤利男[サイトウトシオ]
弘前大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tom

1
図書館2024/02/27

takao

1
ふむ2022/04/11

しぇりー

0
文献史学、考古学、美術史学から古代北奥を研究された結果が述べられていた。私は今まで文献史学からのものしかあまりみてこなかったので、こうした様々な角度から研究されたものをみていくことでもっと当時の人々のことを知れるのだと感じた。2014/12/12

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