歴史科学叢書<br> 家族史としての女院論

歴史科学叢書
家族史としての女院論

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751737101
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C3021

目次

序章 家族史としての女院論
第1章 中世における後家相続
第2章 「家」と親族をめぐる試論―鎌倉期・武士層を中心に
第3章 家領の相続に見る九条家
第4章 評伝・皇嘉門院―その経営と人物
第5章 不婚内親王の准母立后と女院領の伝領
第6章 女院論

著者等紹介

野村育世[ノムライクヨ]
1960年生まれ。東京都出身。1992年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。2003年、博士(文学)。女子美術大学付属高等学校・中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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