出版社内容情報
マユは小学校6年生、12歳の女の子。
ある授業中の出来事をきっかけに、学校へ行きたくない気持ちが大きくなったマユ。2学期に入っても、自宅でひきこもりがちだったマユが選んだのは、マユの母親の弟・良おじさんのところで暮らすことでした。
良おじさんは鍛冶職人で、鉄を加工して、包丁や鎌、鍬や鋤をつくったり、修理したりしています。テレビの出演をきっかけに、難しい注文に必死に取り組む良おじさん。失敗を繰り返しながらも、決してあきらめない良おじさんの姿を見て、マユの気持ちも段々と前向きになっていき…。
【目次】
内容説明
だれも助けてくれなかった。笑われた、ような気がした。小さな小さなトゲが心にささり、学校へ行けなくなってしまったマユ。環境を変えるためにやってきた山あいの鍛冶工場で出会ったのは…「学校の中」だけが世界じゃない!学校へ行かないことを選択したマユが新たな世界を見つける物語。
著者等紹介
福田隆浩[フクダタカヒロ]
特別支援学校で長く教師を続けながら、児童文学作家としても活躍。『熱風』で、講談社児童文学新人賞入賞。2022年、『たぶんみんなは知らないこと』(講談社)で野間児童文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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