狙われた国と地域<br> 狙われた国と地域〈2〉台湾

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狙われた国と地域
狙われた国と地域〈2〉台湾

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784751531679
  • NDC分類 K319
  • Cコード C8322

出版社内容情報

シリーズ『狙われた国と地域 全3巻』では、

①ウクライナ(既刊)

②台湾

③韓国(12月刊行予定)                

を取り上げ、誰がその国や地域を狙い、手に入れようとしているのかをわかりやすく解説します。2巻では台湾と中国の文化・歴史・経済から、中国との歴史上の関係を小学生にも理解できるよう多くの写真と図で紹介。世界の戦争が早く終わり、繰り返されることのないように、平和について考えるための一冊です。

目次

1 2022年10月16日の習近平の演説
2 なぜ習近平は海洋進出を進めるのか
3 台湾は昔から中国の領土だったの?
4 蒋介石が台湾に逃げてきた!
中国の歴史と文化
5 あらためて確認してみよう
6 ウクライナと台湾
7 高まる日本の重要性
平和を奪われないためにわたしたちのできること

著者等紹介

松竹伸幸[マツタケノブユキ]
1955年長崎県生まれ。一橋大学卒業。かもがわ出版編集主幹。日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。専門は外交・安全保障。かもがわ出版編集長を務めた後、現在ジャーナリスト・編集者として活動

稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして約1500冊を手がけ、「子どもジャーナリスト(Journalist for Children)」としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちい

5
2027年までに中国が台湾に侵攻する可能性が高いと米国が発表したことがあったが、その理由として、2027年が人民解放軍創設100周年であり、習近平の三期目の任期の最後の年だから。仮に戦争となった場合、台湾が世界の半導体需要を支えていることから、国際社会が止めに入るのは間違いないとあるが、それは本当に効果があるのか疑問。最終章に、日本・中国・台湾の兵力や戦闘機・艦艇の数の比較が載っている。見るだけで恐ろしくなるほどの圧倒的な差。在日米軍の兵力を足してもだ。軍事力の推移を見ると中国が何か企んでいるのは明らか。2025/03/17

たくさん

2
中国から狙われるものという見方ありきで、現実そうなんだろうけど中国の解説自体も西側の価値観のみで実際その理屈が正しいなら、中国人もそう思うはずなのに中国人は違う見方なのはなぜかとか考察が浅すぎる。政治とか複雑なものをこんなざっくりとした材料で正しいことを判断せよっていうのがナンセンス。国際関係なんて価値観が違うもののすり合わせなのにこんな浅い価値観でどうやって勝負する。というひどい本。32pしかないのに4000円で売る根性がひどい。売るほうも売るほう買うほうも買うほうというお金チューチューの本です。 2024/12/07

tatsuya izumihara

1
中国と台湾の軍事力の比較と年表が書かれている。肝心の何故中国は台湾を狙うのかは曖昧なまま。児童向けなので仕方ないのか。2025/05/12

tatsuya izumihara

0
再読2回目2025/05/22

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