出版社内容情報
シリーズ『狙われた国と地域 全3巻』では、
①ウクライナ(既刊)
②台湾
③韓国(12月刊行予定)
を取り上げ、誰がその国や地域を狙い、手に入れようとしているのかをわかりやすく解説します。2巻では台湾と中国の文化・歴史・経済から、中国との歴史上の関係を小学生にも理解できるよう多くの写真と図で紹介。世界の戦争が早く終わり、繰り返されることのないように、平和について考えるための一冊です。
目次
1 2022年10月16日の習近平の演説
2 なぜ習近平は海洋進出を進めるのか
3 台湾は昔から中国の領土だったの?
4 蒋介石が台湾に逃げてきた!
中国の歴史と文化
5 あらためて確認してみよう
6 ウクライナと台湾
7 高まる日本の重要性
平和を奪われないためにわたしたちのできること
著者等紹介
松竹伸幸[マツタケノブユキ]
1955年長崎県生まれ。一橋大学卒業。かもがわ出版編集主幹。日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。専門は外交・安全保障。かもがわ出版編集長を務めた後、現在ジャーナリスト・編集者として活動
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして約1500冊を手がけ、「子どもジャーナリスト(Journalist for Children)」としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tatsuya izumihara
tatsuya izumihara