狙われた国と地域<br> 狙われた国と地域〈1〉ウクライナ

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狙われた国と地域
狙われた国と地域〈1〉ウクライナ

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784751531662
  • NDC分類 K319
  • Cコード C8322

出版社内容情報

ウクライナの現状と、子どもたちの暮らし、文化、歴史、ロシアとの関係など、小学生にも理解できるように豊富な写真と図でわかりやすくコンパクトに編集。

目次

1 突然、ロシアがウクライナに侵攻!
2 ロシアはなぜウクライナを狙ったのか?
ロシアとウクライナの歴史と文化
3 すでに2004年からはじまっていた!
4 ウクライナが負けていないわけ
5 破壊されたウクライナの子どもたちのくらし
6 戦争にもルールがある
平和を奪われた子どもたちのためにできること

著者等紹介

松竹伸幸[マツタケノブユキ]
1955年長崎県生まれ。一橋大学卒業。かもがわ出版編集主幹。日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。専門は外交・安全保障。かもがわ出版編集長を務めた後、現在ジャーナリスト・編集者として活動

稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして約1500冊を手がけ、「子どもジャーナリスト(Journalist for Children)」としても活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している

渡邉優[ワタナベマサル]
1956年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、外務省に入省、在ジュネーブ政府代表部公使、在キューバ大使などを歴任。退職後、知見を生かして国際関係論の学者兼文筆業へ。2023年度より成蹊大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

20
ロシアのウクライナ侵攻が収まらない今、何を考えれば良いのか、児童書でありながら、子どもたちの眼を通して大人たちに厳しい問いかけを促すような本です。 どうして、ロシアがウクライナに対して攻撃を始めたのか、歴史背景を掘り下げていくと、ロシアにも言い分はあることが浮かんではきます。 だからといって、多くの人命を犠牲にすることが正統なのかというと、子どもたちを殺戮することに義などありえません。 未来を犠牲にしてまでも、大人は過去と現在にこだわろうとしている醜さを浮き彫りにしている書籍です。 2024/03/03

FOTD

16
2022/02/24 午前6時、ロシアがウクライナに侵攻した。何故そんなことになったのか? 子供達にもわかりやすいように理由や歴史と文化などを説明している本。そして、ウクライナが負けていない理由や破壊されたウクライナの暮らしについても記述がある。さらに、私たちができることを考えようと呼びかけている。この『狙われた国と地域』 シリーズは全4巻で、①ウクライナ、②台湾、③韓国。④パレスチナ。 2024/07/04

ヒラP@ehon.gohon

9
【再読】大人のための絵本2024/03/04

たくさん

2
正直、ウクライナ情勢にしても現状不確定要素が多く情報も一元的な見方というか重層感がなくて、情勢の見方が狭すぎる。西側の価値観だけでしか書かれていなくて、向こうの言い分があって、両方を聞いたうえでこっちのほうが当然よねっていうならわかるけど、構成がひどい。4章のウクライナが負けていないわけという章もいつ勝ち負けがはっきりするかわからん情勢で一気に情報が古くなる可能性のある本。それを32pでハードカバーにしてセットで12,800円で売ろうという出版精神が理解不能です。2024/12/07

tatsuya izumihara

0
再読2回目。2025/04/23

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