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出版社内容情報
「ほんとうにあったふしぎな話」に続く子ども向けノンフィクションシリーズ、第3巻。
運命の日に何が起こっていたのか?ベスビオ山の噴火により息絶えた古代ローマ人たちの様子と、1900年以上の時を超え解明されてきた当時の建造物、生活様式、美術工芸品をわかりやすく紹介、世界文化遺産に登録された考古学遺跡から人びとの息吹がきこえてくる「ポンペイさいごの日」ほか、「どれい船のゆくえ」「水銀が海に流された」の2編を収録。
内容説明
「運命の日」、何が起こっていたのか?ポンペイ、ヘルクラネウムで息絶えた古代ローマ人たちのようすと、1900年以上の時を超え解明されてきた当時の建造物、生活様式、美術工芸品をわかりやすく紹介。世界文化遺産に登録された考古学遺跡から人びとの息吹がきこえてくる「ポンペイさいごの日」ほか、2編を収録!
目次
ポンペイさいごの日
どれい船のゆくえ
水銀が海に流された
著者等紹介
桜井信夫[サクライノブオ]
1931~2010年。東京生まれ。國學院大學卒業。日本文芸家協会、日本民話の会会員
佐竹美保[サタケミホ]
富山県生まれ。イラストレーターとしてSF、ファンタジー、児童書の世界で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。