お札に登場した偉人たち21人―初の肖像入り紙幣から令和の新札まで

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お札に登場した偉人たち21人―初の肖像入り紙幣から令和の新札まで

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751530764
  • NDC分類 K337
  • Cコード C0023

出版社内容情報

お札で学ぶ日本の歴史!

なぜこの人物が選ばれたのか?「世界一受けたい授業」や「歴史探偵」に出演する歴史研究家が分かりやすく紹介する21人のなるほどヒストリー。

内容説明

なぜ、この人物が選ばれたのか?お札で学ぶ日本の歴史。

目次

第1章 戦前の紙幣(一八八一~一九四五年)(謎多き伝説の女将軍、日本史上最強の女帝―神功皇后;怨霊から学問の神さまに大転身!―菅原道真;300年以上生き、5代の天皇に仕えた伝説の人物―武内宿禰 ほか)
第2章 戦後の紙幣1(一九四六~一九六三年)(農民の暮らしと心を豊かにした農政家―二宮尊徳;「板垣死すとも…」の名言は、本人が発したのではない!?―板垣退助;日本を新時代へ導いた公家の異端児―岩倉具視 ほか)
第3章 戦後の紙幣2(一九八四~二〇二四年)(外国と日本を結ぶかけ橋をめざした教育者―新渡戸稲造;『学問のすゝめ』で知られる、偉大な教育者―福沢諭吉;近代日本文学を代表する世界的な小説家―夏目漱石 ほか)

著者等紹介

河合敦[カワイアツシ]
1965年東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立白鴎高等学校などの日本史教師を経て、多摩大学客員教授。早稲田大学でも教鞭をとる。歴史作家・歴史研究家として数多くの著作を刊行。第17回郷土史研究賞優秀賞。2018、2021年雑学文庫大賞(啓文堂主催)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

39
先日テレビで紹介されていたので興味を持ち取り寄せました。偉人や権力者のイメージが使用されることが多いお札。自分も覚えているお札もあれば、初めて知ったお札もあり、大変面白かったです。お札トリビア物として楽しめますが、同時に各偉人のコラムも面白かったです。…ぜひ他の国のお札についても知りたいなあ…!2022/07/04

tomtom

17
こんなにもお札に登場した偉人がいるとは知らなかったので勉強になった。それぞれの説明も初めて知ることも多く、コラムも面白かった。2022/10/31

ゆうぴょん

3
中1娘と。お札に選ばれた偉人たちを解説。というか、知らないお札に登場した人物たちが多すぎる。そういえば2千円札だけは人物ではなかった…などと懐かしいトリビアも。 各異人のコラムが結構面白かった。 新しいお札になる選択基準等はいまいち謎めいているけれども想像してみるのも楽しい2024/04/23

Hisashi Tokunaga

1
昨年機会があって「造幣局」(広島市)「貨幣博物館」(日銀)「印刷局東京工場」(北区)の見学に行った。コインも紙幣も近代科学の粋の成果ゆえ、その時々の技が詰まっていることを知った。選ばれる図柄や人物像には技と共に政治性が加わる。子供たちはどこまで理解すればよいのか?貨幣博物館の充実に比して、印刷局はやや?かも。そんな訳もあって本書を読んだ。2023/03/20

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